生きること
高校時代の同級生がFBで癌の再発を報告してた。
全然、高校時代に話したこともなかったけれど
「ああ。そうなんだ」
といろいろ考えさせられる。
夫はうつでまだフラフラしてるけど、
生きてるもんね。
人生を区切られたわけじゃない。
比較してはいけないけれど、
今の自分を悲観してはいけない。
今朝は5時に起きられなかった。
45分寝坊して、
パンがしわしわになってて
洗濯物がしわしわになってて。
自分が情けなくて泣いた。
もう無理だと
夫に告げたら、
「なんでそんな早く起きてるの？」と
みんなで一緒に朝ごはん食べたいから
夫に家事の負担を押し付けたらいけないから
夫は朝弱くて５分寝坊はもちろん
20分は経たないと動けないから
だからその分早起きしてやってるんだよと
今日休んで家事するよと。
掃除と風呂掃除だけお願いして。
多分。
私が帰宅するころにしてるんだろうな。
家事をしてこなかった人間だから仕方ないのかしら
まだまだストレスとの戦いは続く。
夫がうつになりまして
娘は４歳。
コロナが収まって保育園に行きだしてから
急に赤ちゃん返り。
坊は１歳11か月。
魔の2歳児の始まり。
とにかく人を噛もうとする。悪気無く。
そして
夫がうつに。
原因は・・・いろいろあるんだろうな。
娘に「パパ嫌い」と言われ
坊に噛まれ
妻に家事を託され
もともと家事を子供にさせない家庭育ちのぼんぼんだったから。
怠けている父のようにはならないと言い張って頑張っていたけど。
がんばりすぎ。
まだ上の子は４歳だぞ？
3人目のこども。欲しかったのになー。
だめかなー。
私がきつくしつけすぎだと注意されたけど。
私的にはまだまだぬるくしつけてる。
昔はもっと厳しかった。
うーん。
うーん。
家庭文化の違いだなー
私は自衛隊くらい呼んだらすぐ行動できる人間になってほしいと思ってる
教育方針についてちゃんと話し合わないといけないね
おたがいに。
とりあえず。
甘やかすのはやめてくれ
マスクをつくろう
いま、私にできることはなんだろうと
ちっぽけな正義を振りかざして出した答えは
マスクをつくろう。
というもの。
運よくミシンを手に入れて
運よくミシンの使い方を教わって
非常事態宣言がでて。
とにかく、
作って
作って
配って
売って
やるしかない！！！！
だって、何もできないもん。
私の選択
どうしよう。
近くのスーパーや会社、駅ビルで感染者が現れた。
駅ビルの方は濃厚接触者の知り合いが会社の同僚。
保育園の園内にも立ち入れなくなった場所がちらほら。
こんな状態でもしも。
万が一。
保育園内で感染が起きたら…
子供が発熱して、亡くなったら…
もっと早く仕事を辞めて、
保育園も退所したらよかったのにと
悔やんでも悔やみきれないだろう。
最善の策は何か。
どうすればいいのか。
会社には「不安だ」と伝えた。
草津市の危機管理センターにメールもした。
生協で一週間分の備蓄も計算している。
守るものが大切過ぎて。
私は周りがみえなくなっている。
おばあちゃんにマスクを作ってもらおうと
布を買いあさった。
ゴムひもも買った。
不安って恐ろしい
マスク不足
マスクがない
ハンカチでも簡単に作れるのに、
日本人は不織布マスクにこだわる。
（何かステータスなのかな。
「私は不織布なのよ！ちゃんとしてるのよ！」
最近、不織布マスクしてる人を見ると大変そうだなぁと思ってしまう）
インナーマスクって布マスクの上に不織布マスクをする人もいて。
一般人は布マスクで十分だと思うけどな。
私は早々に布マスクにした(笑)
コロナは不織布マスクじゃカバーしきれない。
自分からの飛沫で他の人を感染させないという意味で
布マスクに意味はあるとおもう
ハンカチマスクってのもいいよね^^
気軽に洗えるし、柄もいろいろあるし★
100均ならもっといろんな布がありそうだけど
また今度いってみようかな
ピンチはチャンス
私が一番好きな言葉
いつどこでピンチになるかわからないけれども、
その瞬間が訪れた時、
どうするか？？？
ピンチになればなるほど頭が回転する
選択肢をイメージ、
取捨選択、
etc...
最良の選択肢を見つけた時、
結構嬉しくなる^^
「人生は選択の連続だ」
と誰かが言っていた。
家事もそう
・カーテン洗うのめんどくさい！
→在宅ワーク中にやる
→止め具はつけたまま髪ゴムで縛って洗濯！
・ご飯作るのめんどくさい
→子供に作らせてみる
→or 近くの喫茶店でたべる
今まで真面目に生きすぎたと猛省中。
ちょっと手を抜いて。
でも子供の成長には気を配って。
ワクワクするような仕事。探さないとね☆
ちゃんと仕事もするよ！
